FreeBSDメモ[portsupgrade]

とおくにあるましんを管理するには、sshとか使うんですが、
まちがって終了させてしまったらどうしようと、
少し不安に思ってるぺんぎん三世です。

さて、ぺんぎん三世の趣味の問題で、
FreeBSDをつかうことがおおいんですが、
このOSのどこがいいって、パッケージ(ソフト)管理ですね。
portsとよばれる手法でいろいろ管理してます。

それで、それで、いままで、ソースが更新されたときとか、
一回deinstallしてreinstallしてたんだけど、
ちゃんとしらべたらportupgradeなんてのがあるじゃないの。
ってことが TAKE-LABOにのってます。
なんかそれ以外のことも書いてあるから、これはいいかも。いいかもこれは。

2004.05.30追加
portupgradeに関してさらにわかりやすくかいてあるとこをはっけん。
こういうblogは非常に役に立っていいね。

FreeBSD 4.10-RELEASEがRelease

ちかごろめっきりLinuxを使うことの方が多いような気がする
ぺんぎん三世です。

さて、マイナーな方のUNIXことBSDの、FreeなほうであるFreeBSDの
安定版の最新版である4.10がリリースされました。
↑ふくざつだね。

さすがに、まだちょっとばかし新しいの(5系)は不安で、
ぺんぎん三世は実際に動かしてるのには
4系をつかっているので、みみよりだね。

どうでもいいけど、最近ますますFreeBSDの陰がうすくなってきてるような
きがしたりするので、
ぺんぎん三世はFreeBSDを応援します。

CDからFreeBSD

FreeBSD派のぺんぎん三世です。

さてさて、CDからブートできちゃうFreeBSDがリリースされました。
FreeSBIE

なんかいろいろおもしろげですなぁ。
スクリーンショットをみると、Xもふくんでるみたいだし。
でも、このCDをつくるためのコマンドはBSDでうごかさないといけないみたいだから、
鶏が先か卵が先かってかんじです。
これを進化させていけば、フラッシュメモリだけでもうごくBSDとかも
できそうだね。

おもしろげだ。

ちなみに、LinuxではKnoppixってのがあるね。

*BSDの脆弱性がみっかっちゃった。

FreeBSDをふだんつかってるぺんぎん三世です。

ということで、みっかっちゃったので、
アップデートをしないといけません。
んで、FreeBSDのアップデートの仕方をここにメモっとくのです。
メモなのできにしないでください。

1.cvsupでソースツリーをアップデート

2.システム再構築
cd /usr/src
make buildworld
make buildkernel
===シングルユーザモードに移行===
shutdown now
make installkernel
make installworld
fastboot

#/etcやら/devやらに変更をくわえてたら、
#mergemasterを使った方がいいでしょう。

KDE3.2.0リリース

なにげにGnome派のぺんぎん三世です。

さて、UNIXというと、
黒い画面にしろ文字で、なんやかんやよくわからんことをやってるように
思われがちですが、
ほとんどそのとおりですね。

まぁ、しかし、そんなんじゃぁ、あれなんで、
いろいろとたまに不便なこともあったりするかもしれないんで、
Windowsみたいに、マウスとかをぐりぐりつかって操作するための
Window Managerってのも開発されてて、
それをつかって、統合デスクトップ環境を実現しようってのが
Gnomeだったり、KDEだったりするわけです。
(↑たぶん、あってるとおもうんだけど・・・)

さて、そんな統合デスクトップ環境のうち、
MacOSXと、WindowsXPのLunaスタイルをいしきしてるんじゃない?って思わず感じちゃう
KDEの最新版、3.2.0がリリースされたようです。
なんでそんなふうにおもうかというと、スクリーンショットをみるとなんとなくね。

ぺんぎん三世は、使いませんけれどもね。

[参考]
すらっしゅどっとじゃぱん
FreeBSDのデスクトップ環境の解説

LinuxでFlash

ざんねんながら、Linuxはつかってないぺんぎん三世です。

Flashは、MacroMediaが開発した、
Webを劇的に変化させたかもしれない技術ですが、
そのクローンをLinuxでうごかしてみたようです。
↑ダウンロードできます。

スクリーンショットをみてみたら、
これ訴えられるんじゃぁないの?とかおもっちゃったんだけど、
Slashdotでも、おなじようなかんそうを持ってる人がいるみたい。

ちかごろでは、OpenOffice.orgがFlashで出力できるようにしたりと、
UNIXでも、Flashがもりあがってきてますが、
UNIXで、オープンソースなFlashができたら、
かならずWindowsに移植するような輩がでてくるわけで、
Macromediaもたじたじになるにちがいない。

なので、Macromediaさんには、ぜひとも、UNIX版のFlashを自前で開発して、
オープンソースでリリースしてくんないかなぁ。
もうかってんだから。

ドコモの携帯にLinux

ドコモ派でもないし、
Linux派でもないぺんぎん三世です。

asahi.comによりますと、
ドコモがFOMAのOSにLinuxを採用しそうです。(記事)
TRONでいいじゃん、TRONで。
TRONの作者の坂村先生も、このまえどっかで、
「それぞれのOSが向いている分野でそれぞれのOSをつかえばいい」ってかんじの事を
いってたとおもったんだけど、
そのとおりだとおもうなぁ。

だって、TRONばりのリアルタイム処理なんて、
Linuxで可能にしようと思うと、大変じゃないのかしら。
それに、TRONはmade in Japanだし。

。。。

今、TRONのページみててきづいたんだけど、
外来語の言い換え
ユビキタスコンピューティングのいいかえが難しいっていってたけど、
TRONのページにある[どこでもコンピュータ]でいいんじゃなかろか?
かわいらしくてさぁ。

FreeBSDインストールマニュアル

FreeBSDをここのところつかいざるおえなくなってる
ぺんぎん三世です。

FreeBSDをつかいはじめたころは
なにがなんだかわかんなくて、
だいたい、
なんか失敗すると、戻しかたが分かんなかったから
失敗するたびに再インストールをくりかえしてたなぁ。

まぁ、いまでもあんまりわかってないんだけどね。

そんな、FreeBSD初心者にもわかりやすい
導入マニュアルがこうかいされました。
マニュアルを公開されたのはかつをさんです。

ちなみに、Slashdotのストーリーにもなってますね。

Unixをはじめたいけれど、なにをしたらいいか分かんないっていう人や、
デーモン小暮のファンで、その、デーモンつながりでBSDをつかってみたいけど
なにをしたらいいか分かんないって人は必見だね。

FreeBSD4.9ReleaseがRelease

世の中にはWindows以外にもいっぱいOSがありまして、
そんななかで、
ぺんぎん三世的に硬派なかんじのするUNIX系OS
[FreeBSD]のさいしんリリースです。

このOSはサーバとしてつかわれることがほとんどですね。

でも、今ぺんぎん三世はFreeBSDからかきこんでるので、
たまにこういうひねくれた使い道をするひともいます。

さて、ちかいうちにアップグレードしなきゃ。