じつは、はやくJASRACと手をきりたいぺんぎん三世です。
そんなJASRACから今日メールが届きました。
メールの前半部分は、脱JASRACな音楽家たちについての
通知でした。
要するに、この人たちの著作物はJASRACの管理下じゃなくなりますようって
ことなんだけど、
こういう内容はよくあるはなしなのよ。
それよりも、ぺんぎん三世的には後半部分が気になったのです。
どんな内容かというと、Pe’zの大地讃頌は、
無許可で編曲されたと作曲者に言われたので、
このアレンジをつかっちゃだめだよってことでした。
でもね、Pe’zがCDだしたときに、
JASRACは販売の許可をだしちゃってるだろうから、
いったいJASRACは何を管理してたんだろうって思わざる終えないのです。
あれだけいろいろお金を徴収して、
アマチュアが趣味で作ったmidiデータにまで課金して、
そのお金をつかって何を管理してるんだろう。
ふしぎです☆