ちょこっとばかし、いろいろとあって実家にかえってた
ぺんぎん三世です。
さて、このまえの日曜日の深夜にF1アメリカグランプリが
おこなわれてたりしたわけですが、
これがまた、前代未聞のGPだったわけです。
なにが前代未聞だったかというと、
ミシュランタイヤをはいてる全部のマシンが
フォーメーションラップ後にみんなピットインして、
棄権しちゃったんですね。
というのも、ミシュランタイヤを今回のコースで使用すると、
非常に危険だから、タイヤを旧スペックのものにかえさせてほしいって
いったんだけど、
FIAがそれを拒否したから
チームは安全を考慮してレースを棄権したのよね。
これは、異常だね。
[ことの経緯]
そりゃ、たしかにレギュレーションは大事だとおもうけれども、
レギュレーションでは想定できないことも発生しうるわけで、
若干の譲歩はしてもらいたかったね。
しかも、琢磨が去年3位になって、
今年も期待が大なGPだったからなおさらだね。
どうも、初めまして。
まのとかイムニダとか呼ばれていた人間です。
F-1見ました!
運営側が事態を制御できないのが残念でした。
六台だけのレースというのは興行的にはダメダメですよね。
やっぱりショウが大事、そのために勝負しているのだし。
結果的にレースを面白くするはずの制限だったのが、
意味のない束縛になってしまいました。
自作ページに勝手にリンクしてしまっているのですが、
今後ももしよろしければ、よろしくお願いします。
いやはや、まったく。
レースをおもしろくするためのルールなのに、
そこんとこをFIAはわかってないよね。
ということで、リンクしときました。