仕事上、WEBサーバをさわることがよくある
ぺんぎん三世です。
ということで、今日は、関係ない人にはほんとどうでもいいはなしですが、
先日、FreeBSDというOSの6がリリースされまして、
やれめでたいなぁというはなしです。
WEBサーバのOSにもいろいろあるわけですが、
ぺんぎん三世がはじめてさわったのがFreeBSDだったので、
ぺんぎん三世はFreeBSDびいきなわけです。
FreeBSDもLinuxも、基本的にはUNIXなんで、あまり代わり映えはないんですが、
ちょこっとだけ違いがあって、そこんとこが
山椒は小粒でぴりっと効く
てきなかんじなわけです。
とはいっても、内部的にどうこう違うってのはよくわからないんで、
どうでもよくて、
結局は使い勝手です。
FreeBSDのパッケージ管理はPorts/Packagesという管理方法で、
Packageによってバイナリインストールもできれば、
Portsによってソースインストールもできるっていうすぐれもの。
RPMでしか管理できないLinuxよりもいろいろ便利なわけです。
で、そんなFreeBSDはこれまでデーモン君というキャラクターがつかわれてまして、
Linuxのペンギンにくらべて、なんかいもくさい感じがありましたが、
あたらしいロゴがきまって、これはようやくFreeBSDも
垢抜けてきたかなぁってかんじだね。