きのう、はじめて熱帯JAZZ楽団のライブに
いってきたぺんぎん三世です。
いやぁ、すごかった。
こゆかった。
あつかった。
今回はカバー曲のアルバムなのでカバー曲ばかりだったんで、
まったくもって面白さ満載。
おまけに、TV収録もかねてまして、
最後には、ここはほんとに九段会館か!!っていうくらい
九段会館にはきっとあるまじき光景になってましたね。
そんくらい熱かったライブですが、
ますはQuincy Jonesをレスペクトした[Dear Mr.Jones]をからはじまりました。
なんか、もう、なけてきた。
あつすぎて。
いやぁ、もう、カルロスさんとかものすごく自由で、自由すぎるくらいじゆうで、
音楽っていいなぁとかおもいました。
そして、2部の2曲目あたりではThe Jackson5の[I want you back]のときには
アルバムの中で歌ってるスリービックリーズが突然でてきて
びっくらこきました。
また、この人たちのうたがすてき。
Theすてきヴォイスだね。
キャラもすてき。
なぜか、3人中2人が日本海側出身ってのもすてき。
そんで、Michel Jacksonの[今夜はDon’t Stop]だったかなぁ、では、
ブラザートムになんとなくそっくりなB.SAXの宮本さんが
ソロのさなかに[smoke on the water]をふきはじめまして、
こうなりゃなんでもありってかんじで、山本リンダの
[狙いうち]→[どうにもとまらない]っていうかんじで、soloをふきまして、
pfの森村献さんや、Tbがわるのりして、おまけにスリービックリーズまででてきて、
なんだこれは、自由すぎておもしろいぞってかんじでした。
さて、そのあと、Bassのゲタ夫さんがまけまいと、
soloでスキャットをうたいながら[テキーラ]にいつのまにかなりまして、
お客さんも一緒に[テキーラ!!]ってさけんだりしちゃったり。
あと、あれだね、途中で神保さんのsoloがはいってすごかった。
さすが日本が誇る名ドラマーって感じ。
なんで、あんなにひょうひょうとしてるのに、あんなすさまじいドラムがたたけるのかしら。
きりがないので、この辺でやめますけれども、
とにかく、素敵ならいぶでしたわ。