日本語をあやつるぺんぎんことぺんぎん三世です。
コンピュータというのは、いたるところに英語が使われていて、
とっつきにくさを助長してるわけですが、
でも、
ちかごろのWindowsみたいなGUIは、
ATMばりにわかりやすくなってきてるので、
いいかんじです。
ところが、何かしらのコマンドをあやつったりすることがおおい人々は、
CUIのほうが便利だって、
いまだに英語ベースなかんじなわけです。
その筆頭が[Yes/No]で、
なんかやるたびに、確認するために[Yes/NO]ってきいてくるんだけど、
ここを日本語にしてみたらどうなのかしらという、
結構、どうでもいいかもしんない議論が真剣にSlashdotで
話し合われています。
ぺんぎん三世的には、一文字でおわるのがいいなぁ。
たとえば、[i(いいよ)/d(だめだよ)]とか。
そしたら、どうせなら、確認を求めるメッセージも
[Remove this directory?]とかだったら、
[ディレクトリをけしてみるかい?]にして、
ちょっと、人間味をもたしてみるとかね?
とにかく、コンピュータが日本語ベースになったら、
もっと有機的な感じがすると思った日曜日の昼下がりでした。