なんきょくざいじゅうのぺんぎん三世です。
さて、なんきょくにはいろんな国の基地があったりして、
おおにぎわいなんです。
もちろん、日本の昭和基地もございまして、
日本の研究者とかは[しらせ]という船によってやってきます。
ところが、しらせは年に1往復しかしないので、
大変不便窮まりなくて、
研究にも支障がでてたんだそうです。
そんな不便ななんきょくに、
初めて日本人が空路をつかってやってくるんだって。
これはべんり。
でも、アメリカや南米な人々は、まえから空路をつかってたらしいし、
あまりしんせんなかんじはしないね。
ところで、船の[しらせ]の方は老朽かがすすんで、
しかもかわりのふねをつくるよさんもなくてこまってるみたい。
しらせの代わりとしても、このほうほうに期待が持てますな。